ブランディングは
Web集客の基礎となる
必須の戦略
ブランディングは、競合他社と差別化しWeb集客の基礎となるものです。
ホームページやECサイトを通じて「選ばれる理由」を明確に表現できると、広告に頼ることなくユーザーに選ばれ続けることが可能になります。
ブランディングは、競合他社と差別化しWeb集客の基礎となるものです。
ホームページやECサイトを通じて「選ばれる理由」を明確に表現できると、広告に頼ることなくユーザーに選ばれ続けることが可能になります。
アメリカのマーケティング専門家であるフィリップ・コトラーの定義では、ブランドとは「個別の売り手の財やサービスを識別させ、競合他社のサービスと区別するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはそれらを組み合わせたもの」とされています。
簡単にいうと、「他社と区別させるための要素」です。
MERIT .01
ユーザーがサービスや商品を選ぶ時には、価格や性能以外にもデザイン性や口コミ、話題性(SNS)など様々な点から比較検討しています。
しかし、ユーザーとの接点で一貫した差別化ポイントを表現できていない場合、結局何がいいのかわからず、選ばれる頻度は非常に低くなってしまいます。ブランディングをすることで、選ばれる理由を明確にして、一貫したユーザーとの接点を構築できます。
MERIT .02
市場や競合他社を調査し、自社の「強み」や「優位性」がどこにあるのかを検討します。そして、独自のポジションを設定します。
設定されたポジションと合わせて、ユーザーに正しいブランドイメージを届けるために、ホームページやECサイト、ロゴ、広告デザインなど様々なユーザーとの接点を整えることで強いブランドを構築します。
MERIT .03
一つのブランドが、いろいろなトーン&マナーのデザインを使っていたら、ブランドイメージがないことと同じです。一貫性のあるデザインでユーザーとのコミュニケーションを行うことでのみ、ブランディングを成功させることができます。
ロゴやホームページ、ECサイト、パンフレット、広告を含めた長期的な視点でデザイン、制作を行います。
ブランドには企業自体をブランドとするものや、製品やサービス別のブランドなど様々な階層があります。その中で最上位の階層にあるのが企業ブランドです。
「アマゾン」や「コカコーラ」などがそれにあたります。
2000年代以降、多くの企業がオウンドメディアを持つ様になり企業ブランドの確立が重要視されてきました。
01
商品ブランドのみより、企業ブランドが認知されていた方が信頼を得やすくなります。個別の商品ブランドを広めるより企業ブランドを確立した上で、商品ブランドを訴求した方が効率がよくなります。
02
BtoB、BtoC複数のサービス、製品を取り扱っていても、企業ブランドが確立していれば、ブランド力を発揮できる。
03
顧客や社内スタッフに対して、企業メッセージとサービス・製品メッセージを分けて発信することができて、企業として情報を整理しやすくなる。そのため、ブランドイメージを細分化してコントロールできる。
04
上場など検討されている企業は、投資家に対する企業イメージを確立する必要があります。投資家は企業の判断材料の一つとして、企業ブランドはとても重要です。
PHASE01
現状分析・調査
PHASE02
定義・計画
PHASE03
デザイン開発
PHASE04
マーケティング運用
BRANDING
WORKS
株式会社ベンチャーバンク様の新フィットネスブランド「PLAYGORUND」のブランドブランディングを行いました。
当プロジェクトでは、ブランドコンサルティング・BI・ブランドサイト制作・動画制作・店舗コンセプトデザイン・アパレルデザインなど、ブランドに関わる全てのデザイン制作をいたしました。
『PLAYGROUND(遊び場)』、素晴らしい、素敵な人たちが集う遊び場。ブランド名に込められた、向上心のある人たちを王冠マークで表現しています。
王冠マークは手書きのテイストで『楽しさ』『自由』を表現しています。基本ロゴマークと縦組ロゴマークの2種類の組み方を規定します。
ムービーはプロモーション・マーケティングで重要なツールです。ブランドの世界観を表現しながら、サービスの特徴や店内の紹介などを映像化しました。
キャスティングでは、外国人モデル30名弱に参加いただき、オーディションを行いました。クライアント様、カメラマン、弊社で世界観にふさわしいモデルをチョイスすることできました。
ブルックリンの個性的な「ブティックスタジオで行われる、上質で感度の高い大人の女性に向けたプログラム。
時間を忘れて遊ぶ子どものように楽しみながらフィットネスを楽しむ。」このコンセプトをブランドサイトで表現しました。
ブランドサイトでのKGI(Key Goal Indicator)はトライアルレッスン申込に設定。各ページからの導線設計や、コンバージョンまで流れをカスタマージャーニーマップで検討を行うことで、最適なUIを実現しました。