LP(ランディングページ)制作の費用相場と東京の制作会社の選び方【2026年版】|ホームページ制作 コラム

2026.06.05

LP(ランディングページ)制作の費用相場と東京の制作会社の選び方【2026年版】

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LP(ランディングページ)制作の費用相場と東京の制作会社の選び方【2026年版】

「広告を出しているのに問い合わせが増えない」
「LPを作りたいけど費用の相場がわからない」
——東京の中小企業経営者・個人事業主からよく聞く悩みです。

LP(ランディングページ)は、リスティング広告やSNS広告のリンク先となる1ページ完結のWebページです。ホームページとは違い、「問い合わせ」「購入」「資料請求」など特定のコンバージョンに特化した設計が必要なため、制作品質が成果に直結します。

この記事では、LP制作の費用相場を価格帯別に整理したうえで、費用を左右する工程の詳細・格安LP選びのリスク・東京で制作会社を選ぶ際のポイントを、BravoWebの実績をもとに解説します。

この記事でわかること

  • LP制作の費用相場:15万円〜100万円以上(価格帯別の違いと自社でやること)
  • BravoWebの標準価格:35万円〜(フルオーダー)
  • LP制作の5つの工程と各工程にかかる費用目安
  • 格安LP(30万円以下)を選ぶと失敗する3つの理由
  • 東京でLP制作会社を選ぶ5つのポイント+確認チェックリスト10項目
  • 費用を抑える3つの方法(補助金活用を含む)

INDEX

LP制作の費用相場【2026年版】

LP制作の費用は「15万円〜100万円以上」と幅があります。この差が生まれる最大の理由は、「どの工程を制作会社に任せるか」によって大きく変わるからです。価格帯ごとに、任せられる範囲と自社でやらなければならないことを整理しました。

■〜15万円:テンプレート型

  • 制作会社に任せられる範囲:テンプレートデザイン、簡単なコーディング
  • 自社で用意が必要なもの:戦略設計・ターゲット設定、原稿・コピーライティング、写真・動画素材、公開後の運用・改善
  • 制作期間の目安:1〜4週間
  • 主な依頼先:フリーランス・格安制作会社

■15〜30万円:セミオーダー型

  • 制作会社に任せられる範囲:オリジナルデザイン、コーディング、テスト
  • 自社で用意が必要なもの:戦略設計・競合調査、原稿・コピーライティング、写真素材、公開後の運用・改善
  • 制作期間の目安:1〜1.5ヶ月
  • 主な依頼先:フリーランス・小規模制作会社

■30〜60万円:フルオーダー型(BravoWebは35万円〜)

  • 制作会社に任せられる範囲:構成設計・ライティング、デザイン、コーディング、スマホ対応、テスト
  • 自社で用意が必要なもの:商品・サービスの強みの情報共有、公開後の方向性判断
  • 制作期間の目安:1〜2ヶ月
  • 主な依頼先:中小制作会社

■60万円以上:戦略設計込み・大規模LP

  • 制作会社に任せられる範囲:戦略設計・競合調査から運用・改善(LPO)まで全工程
  • 自社で用意が必要なもの:ゴール・方向性の確認のみ
  • 制作期間の目安:1.5〜3ヶ月
  • 主な依頼先:中大規模制作会社

「15万円で作れる」と聞くと魅力的に映りますが、上記のとおり15〜30万円の価格帯では、成果に最も直結する「戦略設計・競合調査・ライティング」を自社でやらなければなりません。Webマーケティングの知識がない状態でこれらを準備すると、広告費をかけても問い合わせが増えないLPになるリスクがあります。

ホームページ全体の費用相場についてはこちらもご覧ください。

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LP制作費を左右する5つの要素

同じ「フルオーダー」でも、以下の5要素によって最終的な制作費が変わります。見積もりを依頼する前に整理しておくとスムーズです。

LP制作費を左右する5つの要素

① ページの長さ(スクロール量)

LPは縦長1ページ構成が基本です。スクロール量によって制作工数が変わります。

  • コンパクトなLP(20〜30スクロール):15〜25万円目安
  • 購入決断まで丁寧に誘導するロングLP(60スクロール以上):40〜70万円目安

② デザインのオリジナル度

テンプレートベースは安く済みますが、競合他社のLPと見た目が似てしまうリスクがあります。フルオーダーデザインはブランドの世界観を守れる一方、制作費は上がります。

③ コピーライティングの有無

「何を・どの順番で・どう伝えるか」は、CVRに最も影響する要素です。別途ライターに依頼する場合は5〜20万円程度が相場です。制作会社がデザインとライティングを一体対応できる場合は、コスト・品質両面で有利になります。

④ スマートフォン対応(レスポンシブ実装)

総務省『令和7年版 情報通信白書』によると、スマートフォンはWebサイト閲覧の主要端末であり、LP経由の流入は7〜8割がスマートフォンとなるケースが一般的です。PC・スマホ両対応は必須です。新規制作時の追加費用は10〜20万円程度、既存LP追加対応では5〜15万円程度が目安です。

スマートフォン対応が必要な理由はこちらをご覧ください。

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⑤ 写真・動画制作の有無

商品・サービスの品質感を伝えるには、プロの撮影素材が有効です。

  • ストックフォト利用:0〜数万円
  • 実写撮影(商品単体):1カット5,000円〜
  • 実写撮影(モデル着用):1カット2万円前後
  • 短尺動画(編集のみ):3,000円〜5万円/本
  • 短尺動画(企画・撮影・編集):5〜30万円/本

LP制作の5つの工程と費用の内訳

LP制作は5つの工程で進みます。それぞれの工程がコストにどう影響するかを知ることで、「どこを制作会社に任せるか」の判断がしやすくなります。

工程1:戦略設計・競合調査

この工程は「LP制作でいちばん重要な工程」です。ここが省かれると、いくらデザインが美しくても成果が出ません。

  • 主な内容:ターゲット設定、ペルソナ設計、競合LP調査、広告キーワード選定、訴求軸の決定
  • 費用目安:オプション追加の場合10〜30万円
  • 担当範囲:30万円以上の予算帯から制作会社が対応。30万円未満では自社で行う必要あり

戦略設計なしに制作を始めると、「誰に何を伝えるLP」なのかが曖昧になり、公開後に「なぜ成果が出ないのか」の原因特定も難しくなります。

工程2:構成案作成・ライティング

LPのストーリー(コンテンツの順番・訴求の流れ)と、実際に掲載するテキストを決める工程です。

  • 主な内容:見出し・ボディコピーの作成、キャッチコピーの決定、CTA(行動喚起)の設計
  • 費用目安:15〜30万円の予算帯では自社負担。30万円以上から制作会社が対応

ライティングは「商品・サービスへの深い理解」と「Webマーケティングのノウハウ」の両方が必要な工程です。素人ライティングの原稿では、ユーザーの購買意欲を喚起するのが難しく、広告費をかけてもコンバージョンにつながりません。

工程3:デザイン

構成案・ライティングをもとに、LPのビジュアルを設計する工程です。

  • 主な内容:全体レイアウト設計、フォント・カラー設計、ボタン配置・CTAデザイン
  • 費用目安:ほぼ全ての価格帯で対応。テンプレート利用で10万円以下〜、フルオーダーで15万円以上
  • 注意点:デザイン確定後の構成変更は追加費用・納期遅延につながるため、構成案の段階で認識合わせが必要

BtoCとBtoBではデザインのトンマナが大きく異なります。特に医療・法律・金融など信頼感が重要な業種と、EC・食品・コスメなどビジュアルインパクトが重要な業種では、デザインアプローチが根本的に変わります。

工程4:コーディング・実装・テスト

デザインをHTML/CSS/JavaScriptで実装し、ブラウザ・デバイスの動作確認をする工程です。

  • 主な内容:コーディング、スマホ対応実装、表示テスト、問い合わせフォームの動作確認、計測タグの設置
  • 費用目安:制作費の中に含まれることが多い。スマホ対応を追加する場合は別途5〜20万円
  • 追加費用になりやすいもの:アニメーション(3〜5万円)、複数パターンABテスト用のファーストビュー作成(3〜5万円/パターン)、バナー制作(5,000円〜1万円/枚)

工程5:公開後の運用・改善(LPO)

LP制作で見落とされがちですが、「公開後の改善」が最終的な成果を決めます。

  • 主な内容:Googleアナリティクスによる効果測定、ヒートマップ分析、A/Bテスト、コピー・ボタン・レイアウトの修正
  • 費用目安:保守・改善を制作会社に依頼する場合、月3〜5万円程度が相場
  • 重要性:最初の公開で爆発的な成果が出ることは稀。地道な改善の繰り返しが成果を上げる

BravoWebでは公開後の修正・更新対応をオプションで提供しています。

UI/UX改善でCVRを高める方法はこちらをご覧ください。

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格安LPを選ぶと失敗する3つの理由

「LP制作を安く抑えたい」は当然の考えです。しかし、30万円以下の格安LPには構造的な問題があります。広告費を月に数十万円使っているのに問い合わせが増えない場合、その原因の多くはLPの品質にあります。

失敗理由① 戦略設計が省かれている

格安制作では「戦略設計」「競合調査」の工程が含まれないことがほとんどです。その結果、「誰に」「何を」「どの順番で」伝えるかが設計されていないLPになります。

いくら広告でターゲットに届けても、LPの内容がターゲットの課題と噛み合っていなければ、ユーザーはすぐに離脱します。広告費は消えていくのにコンバージョンが増えない——この悪循環が格安LPで最も多いパターンです。

失敗理由② テンプレートに文字を流し込むだけで競合と差別化できない

15万円以下の制作の多くは、既存テンプレートをカスタマイズする形式です。テンプレートの構成は一般的な訴求にしか対応していないため、自社の強み・競合との差別化ポイントを的確に伝える構成にできません。

結果として「どこにでもあるLP」になり、ユーザーが競合に流れてしまいます。

失敗理由③ 素人ライティングの原稿ではCVRが上がらない

15〜30万円の価格帯では、原稿(コピーライティング)を自社で用意するケースがほとんどです。Webマーケティングのノウハウを持たない自社スタッフが書いた原稿では、ユーザーの購買意欲を喚起する流れが作れません。

「商品の説明文をそのまま並べた」「社内報のような文章」では、読者は最後まで読まずに離脱します。ライティングはデザインよりもCVRへの影響が大きい工程です。

【まとめ:格安LPが「コストパフォーマンスが低い」理由】

LP制作費を10万円節約した結果、月に30万円かけている広告費が無駄になる——これが格安LP選びの実態です。LP制作は「コスト」ではなく「広告費用対効果を高めるための投資」と捉えることが重要です。

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東京でLP制作会社を選ぶ5つのポイント

「LP制作 費用」で検索すると情報が大量に出てきますが、東京で依頼する場合は対面打ち合わせが可能な制作会社を選ぶことで、認識のズレを防ぎやすく、広告運用会社との連携もスムーズになります。以下5点を確認してください。

東京でLP制作会社を選ぶ5つのポイント

① 業種・用途に近いLP制作実績があるか

制作会社によって得意な業種が異なります。BtoCとBtoBではLP設計のアプローチが大きく違い、同業種の実績がある会社のほうが最適な構成提案が期待できます。

BravoWebのLP制作実績(一部):

  • 食品メーカー(ギフト商品LP):商品の世界観・贈答シーンを訴求
  • 建築系企業のサービスLP:技術力と施工事例を軸にした信頼設計
  • 結婚式場のブライダルLP:感情訴求型デザインとCTA最適化
  • 東京都世田谷の工務店LP:地域密着感と施工実績を前面に
  • 業務改善スマホアプリ開発LP:課題→解決の流れを明確化
  • 不用品処分・リサイクルショップLP:即時行動を促すシンプル設計
  • 温泉旅館・ペンションLP:宿泊体験の視覚化とSEO誘導の組み合わせ
  • サテライトオフィスLP:ターゲットを絞り込んだBtoB訴求

② リスティング広告との連携実績があるか

LPは広告と一体で運用するものです。「LP制作だけ」を別会社に切り出すと、広告のキーワード・訴求軸とLPのコンテンツがズレることがあります。

確認すべき点:

  • 制作会社が広告運用の知識を持っているか
  • 広告運用会社と連携した制作経験があるか
  • LP公開後に広告運用会社と一緒に改善できる体制があるか

③ コンバージョン改善の提案ができるか

制作して公開して終わり——ではなく、「公開後にCVRを改善する」提案ができる会社かどうかが重要です。確認ポイント:

  • Googleアナリティクス・ヒートマップの導入実績があるか
  • A/Bテストの経験があるか
  • 改善レポートを定期的に提出してくれるか

④ 修正範囲・回数が契約に明示されているか

LP制作でよく起きるトラブルが「修正のたびに追加費用が発生した」というものです。契約前に以下を必ず確認してください。

  • 修正は何回まで含まれるか(目安:3〜5回)
  • 文言の変更と構成の変更は別料金か
  • デザイン確定後の変更はどう扱われるか
  • 公開後の修正依頼はどこまで対応してもらえるか
ホームページ制作会社との契約前に確認すべき事項
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はじめに:契約トラブルを防ぐために ホームページ制作会社との契約は、ビジネスの成長に直結する重要なステップです。しかし、契約内容をよく確認せ...

⑤ 公開後の更新・サポート体制があるか

広告を回し始めると「キャッチコピーを変えたい」「新しいオファーに差し替えたい」「バナーを作りたい」というニーズが必ず出てきます。制作会社を変えると連携コストがかかるため、最初から長期的に付き合える会社を選ぶことが重要です。

【確認チェックリスト:LP制作会社に聞くべき10項目】

□ 自社業種に近いLP制作実績があるか(実物URLを確認できるか)
□ 戦略設計・競合調査まで対応してもらえるか
□ ライティング(原稿作成)は制作会社側で担当してもらえるか
□ リスティング広告/SNS広告との連携経験があるか
□ CVR改善の提案実績(A/Bテスト・ヒートマップ等)があるか
□ 修正回数・範囲が契約書に明記されるか
□ レスポンシブ(スマホ対応)が標準仕様に含まれるか
□ 公開後の更新・保守サポートプランがあるか
□ 担当者(窓口)が固定されているか
□ 補助金申請サポートに対応しているか

LP制作費用を抑える3つの方法

① 補助金・助成金の活用

LP制作は「小規模事業者持続化補助金」の対象になる場合があります。最大200万円(補助率2/3)が活用できるため、実質負担を大幅に抑えることが可能です。

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② 素材・競合情報を自社で用意する

写真・動画・競合LP情報などを自社で準備することで、制作会社の調査工数を削減できます。特に以下を事前整理しておくと見積もりが下がりやすくなります。

  • 自社商品・サービスの強みと競合との差別化ポイントをまとめた資料
  • 既存の広告コピーや過去に反応が良かったキャッチコピー
  • お客様の声・導入事例(実名または匿名でもよい)
  • 自社や商品の写真素材

ただし「素材の品質がLPの成果に直結する」点は理解した上で取捨選択しましょう。

③ CMS対応で公開後の更新コストを減らす

WordPressなどのCMSでLPを制作すれば、テキスト・画像・バナーの更新を自社で行えます。長期的な運用コストを大幅に削減できます。

よくある質問(FAQ)

Q. LP制作費は広告費とは別にかかりますか?

A. はい、別途です。LP制作費は制作会社への支払いで、広告費(リスティング広告・SNS広告など)はGoogle・Metaなどの媒体への支払いです。両方を合わせた予算計画が必要です。

Q. BravoWebのLP制作価格はいくらですか?

A. 35万円〜(税別)を標準としています。ページ量・コピーライティングの有無・写真撮影の要否によって変わります。まずはお問い合わせください。

Q. LP制作の納期はどれくらいですか?

A. シンプルなLPで4〜6週間が目安です。写真撮影・コピーライティングも含む場合は2〜3ヶ月かかることもあります。広告配信の開始日から逆算して、余裕を持って依頼することをお勧めします。

Q. テンプレートではなくフルオーダーにするメリットは何ですか?

A. 業種・ターゲット・訴求ポイントに合わせた構成設計ができるため、広告クリック後の離脱を防ぎ、CVR改善が期待できます。競合他社のLPとの差別化にもなります。

Q. LP公開後に内容を修正できますか?

A. 弊社では公開後の修正・更新対応をオプションで提供しています。テキスト変更・画像差し替えは比較的短期間・低コストで対応可能です。

Q. バナー制作も合わせて依頼できますか?

A. はい、対応しています。広告用バナーはLPとセットで依頼いただくと、デザインのトンマナを統一できるためCVR向上につながります。費用目安は5,000円〜1万円/枚です。

まとめ

LP制作の費用相場は15万円〜100万円以上と幅広く、価格差の本質は「どの工程を制作会社に任せるか」の違いです。安いLPは自社側の作業負担が増え、成果に直結する戦略設計・ライティングが省かれるため、広告費を無駄にするリスクがあります。

LP制作は「コスト」ではなく「広告費用対効果を高めるための投資」として捉え、以下の5点を軸に制作会社を選んでください:①業種実績の一致、②広告連携の知識、③CVR改善の提案力、④修正対応の明確さ、⑤公開後サポート。

BravoWebは東京を拠点に、食品・建築・ブライダル・工務店・アプリ開発など多業種でLP制作実績を持つ制作会社です。35万円〜のフルオーダーで、戦略設計・ライティング・デザイン・コーディングまで一体対応しています。まずはお気軽にご相談ください。

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監修者
田邉 文章 Fumiaki Tanabe
株式会社フィールビー CEO。企業の価値を最大化する戦略に特化したブランディングとマーケティングのエキスパート。インフラ関連企業や大手製造メーカーから中小企業に至るまで、幅広い業界でのWebブランディング実績多数。
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