2025.05.09
2026.04.17
ホームページ制作の費用相場【2026年版】〜種類別・規模別の料金を徹底解説〜
- 東京のホームページ制作会社|ブラボーウェブ
- ホームページ制作 コラム
- ホームページ制作の費用相場【2026年版】〜種類別・規模別の料金を徹底解説〜

「ホームページを作りたいけど、費用の相場がわからない」
「見積もりが届いたけど、これは妥当な金額なのか判断できない」
こうした疑問は、ホームページ制作を検討している多くの経営者・担当者が抱えています。制作会社に問い合わせる前に、まず相場観を把握しておくことが大切です。
本記事では、東京でホームページ制作を手がけるBravoWebが、ホームページ制作の費用の内訳・種類別・規模別の相場から、費用を左右する要因、見積もりの正しい見方まで、網羅的に解説します。
▼ この記事でわかること
- ホームページ制作の費用相場(種類別・規模別)
- 費用の内訳と各工程の目安金額
- 費用と制作期間を左右する要因
- 公開後にかかる運用・保守費用
- 見積もりを正しく判断するためのチェックリスト
INDEX
まず確認!ホームページ制作の費用相場【早見表】
まずは種類・規模ごとの費用相場を一覧で確認してください。
サイトの種類別
| サイトの種類 | 費用相場(目安) |
|---|---|
| コーポレートサイト | 30〜150万円 |
| ECサイト(ネットショップ) | 50〜300万円以上 |
| ランディングページ(LP) | 10〜50万円(1ページ) |
| 採用サイト | 50〜200万円 |
| ブログ・メディアサイト | 30〜100万円 |
規模(ページ数)別
| 規模 | 費用相場(目安) |
|---|---|
| 小規模(〜5ページ) | 20〜50万円 |
| 中規模(6〜20ページ) | 50〜150万円 |
| 大規模(20ページ以上) | 150〜300万円以上 |
| CMS対応(WordPress等) | 80〜200万円 |
ポイント:費用は「種類×規模×機能」の組み合わせで決まります。同じコーポレートサイトでも、5ページのシンプルな構成なら30〜50万円、20ページ以上でオリジナルデザインならば150万円以上になることも珍しくありません。
【BravoWebへのご相談で多い構成(実績データ)】
費用帯で最も多いご依頼:100万円前後(10〜15ページ・WordPress構成)
| ご相談パターン | 傾向 |
|---|---|
| 東京の中小企業・10〜15ページ・WordPress | ★ 最多 |
| 5ページ以下のシンプル構成 | 次いで多い |
| ECサイト・ネットショップ新規構築 | 一定数あり |
| 既存サイトのリニューアル | 一定数あり |
費用の内訳|何にいくらかかるのか
ホームページ制作の費用は、複数の工程に分かれています。見積もりを正しく判断するためにも、各工程の相場感を知っておきましょう。
| 項目 | 内容 | 費用相場(目安) |
|---|---|---|
| ディレクション費 | ヒアリング・構成・進行管理 | 5〜20万円 |
| トップページデザイン費 | トップページのデザイン制作 | 5〜15万円 |
| 下層ページデザイン費 | 各ページのデザイン | 2〜8万円/ページ |
| コーディング費 | デザインをWeb上に実装 | 1.5〜10万円/ページ |
| CMS構築費 | WordPress等の設定・構築 | 10〜50万円 |
| ライティング費 | 各ページの文章制作 | 1〜5万円/ページ |
| 写真撮影・画像制作費 | プロ撮影・画像加工 | 3〜15万円(1回) |
| フォーム・機能開発費 | 予約・決済システム等 | 5〜30万円/機能 |
制作費とは別に「運用費」も発生します。「制作費が安い」と感じても、運用費が高く設定されているケースがあります。必ず総額で比較しましょう。
【よくあるご相談パターン|BravoWebへの問い合わせより】
● 「最近のAIがすごいから、もっと安くできないの?」
これは2025〜2026年にかけて、最もよく受ける質問のひとつです。確かに、AIツールの進化によって制作の一部工程は効率化されています。BravoWebでも、コーディング補助・テキスト校正・画像生成などにAIを活用しており、以前と比べてコスト削減できている部分はあります。
ただし、「AIがあれば誰でも簡単・安価に作れる」は現時点では過大評価です。以下の部分は、AIでは代替が難しく、人の判断と経験が不可欠です。
- 会社ごとの強みや差別化を言語化する「戦略設計」
- 競合と差がつくブランドに合ったオリジナルデザイン
- SEOで成果を出すためのコンテンツ設計・内部リンク設計
- お客様との要件定義・修正対応などのコミュニケーション
AI生成でとりあえず「見た目だけ整ったサイト」を作ることはできます。しかし、問い合わせが来ない・検索で見つからないサイトになるケースも多く、結果的に作り直し費用が発生するリスクがあります。
現実的なAIの恩恵:
- シンプルなLP(1ページ)であれば、以前より20〜30%程度のコスト削減の余地あり
- 更新・修正作業の効率化による運用費の圧縮
「AI活用でどこまでコストを抑えられるか」はご要望の内容によって異なります。まずはご相談ください。
● 「相見積もりをとったら金額が3社でバラバラだった」
これもよくある相談です。制作会社によって「何が含まれているか」が異なるため、同じ条件で比べられていないことがほとんどです。後述の「見積もりチェックリスト」で内訳を比較するのが最善策です。
● 「予算が限られているが、何ができる?」
予算に合わせた最適なプランは存在します。BravoWebでは、ご予算が限られている場合でも、テンプレートプランを活用することでデザイン性と品質を保ちながら、コストを抑えたサイト公開が実現できたケースがあります。まずご予算と優先順位をお伝えいただくことで、ご提案が具体的になります。
【種類別】ホームページ制作の費用と制作期間
| 種類 | 費用相場 | 制作期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| コーポレートサイト | 30〜150万円 | 1〜2ヶ月 | 企業の紹介・事業内容・お問い合わせフォームなどを掲載する基本的な企業向けサイト。中小企業の場合、10〜20ページ前後の構成が多く、費用は50〜100万円前後が一般的です。 |
| ECサイト(ネットショップ) | 50〜300万円以上 | 2〜4ヶ月 | ショッピングカート・商品ページ・決済・配送機能などが必要なネットショップ。ShopifyやBASEなどのプラットフォームを使えば低コストで開始できますが、フルカスタム開発では数百万円になることも。 |
| ランディングページ(LP) | 10〜50万円 | 2〜4週間 | 1ページ完結型で、申し込みや資料請求などのコンバージョンに特化したページ。1枚構成でも、デザイン性・訴求力が高く求められるため、制作密度は高めです。 |
| 採用サイト | 50〜200万円 | 1.5〜3ヶ月 | 求職者向けに企業の魅力・社風・キャリアパスを伝える専用サイト。社員写真・インタビュー動画など独自コンテンツが多いため、情報設計に時間がかかります。 |
| ブログ・メディアサイト | 30〜100万円 | 1〜2.5ヶ月 | 自社でコンテンツを継続更新できるよう、WordPressなどのCMSで構築するサイト。SEO集客を目的とする企業に多い形式です。 |
📌 どのサイト種類が自社に合うか検討する際は、「ホームページデザインのトレンド最新解説」も参考にしてください。
【規模別】ページ数・構成による費用の違い
| 規模 | 費用相場 | 制作期間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 小規模(〜5ページ) | 20〜50万円 | 2〜4週間 | シンプルな構成。テンプレート活用でコスト削減可能 |
| 中規模(6〜20ページ) | 50〜150万円 | 1〜2.5ヶ月 | 複数サービス・実績など。作り込みで費用変動 |
| 大規模(20ページ以上) | 150〜300万円以上 | 2〜4ヶ月 | 複数事業・複雑な構成。CMS設計も必要 |
| CMS対応(WordPress等) | 80〜200万円 | 1.5〜3ヶ月 | 自社更新可能。長期的な運用コスト削減に有効 |
費用を左右する5つの要因
同じページ数でも、以下の要素によって費用は大きく変わります。
① デザインの自由度
テンプレートベースなのか、完全オリジナルデザインなのかで費用は2〜3倍以上変わることがあります。「デザインにこだわりたい」場合は、その分の予算を見込んでおきましょう。
② CMS(WordPress等)の導入
CMS構築には初期費用がかかりますが、自社で更新できるため、長期的には外注コストの削減につながります。更新頻度が高いサイトほどCMS導入のメリットは大きいです。
③ 写真・文章素材の準備状況
自社で用意できれば費用を大幅に抑えられます。制作会社に依頼する場合、ライティング費・撮影費が追加発生します。事前に原稿・写真・ロゴデータを準備しておくと費用と期間の両方を短縮できます。
④ 追加機能の有無
予約システム・決済機能・会員ログインなどを追加する場合、機能ごとに開発費が発生します。
⑤ 修正回数・変更対応
修正回数が多いほど工数が増え、追加費用が発生します。事前のヒアリングと要件の固め方が、予算オーバーを防ぐ最大のポイントです。
機能別の追加費用目安
| 機能 | 追加費用の目安 |
|---|---|
| 問い合わせフォーム(カスタム項目) | 2〜5万円 |
| 予約システム | 10〜30万円 |
| 商品管理・決済(ECサイト) | 30〜100万円以上 |
| 会員ログイン機能 | 10〜30万円 |
| 多言語対応 | 20〜50万円 |
ホームページ制作の期間目安
| 工程 | 期間の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| ① ヒアリング・構成 | 1〜2週間 | 目的・ターゲットの整理、全体構成の決定 |
| ② ワイヤーフレーム | 1週間 | レイアウトやコンテンツ配置の設計 |
| ③ デザイン制作 | 2〜3週間 | トップ・下層ページのデザイン作成 |
| ④ コーディング | 2〜3週間 | Web上で動く形への実装 |
| ⑤ 最終確認・修正 | 1週間 | 誤字・動作・リンクの確認 |
| ⑥ 公開準備・リリース | 1週間 | ドメイン設定・サーバーアップ・公開 |
| 合計 | 約2〜3ヶ月 | ※内容・社内対応状況により半年以上のケースも |
納期を短縮したい場合の5つの方法
- テンプレートを活用する(期間を約半分に短縮可能)
- 原稿・写真・ロゴを制作開始前に用意する
- LPのみ先行公開し、残りを段階的に追加する
- 修正回数を事前に取り決める(例:2回まで)
- 社内の確認担当を決め、当日〜翌日返答体制を整える
公開後にかかる運用・保守費用
| 項目 | 費用の目安 |
|---|---|
| ドメイン費用 | 年間1,000〜3,000円(.com/.jp等) |
| サーバー費用 | 月額500〜3,000円(共用サーバーの場合) |
| 保守・セキュリティ更新 | 月額5,000〜2万円(制作会社依頼の場合) |
| ブログ記事の更新代行 | 1記事5,000〜2万円 |
| ページ追加・修正作業 | 1ページあたり1〜5万円 |
注意点:保守費が「セット契約」の場合は、年間契約・自動更新の条件を事前に確認しましょう。契約後に解約しにくくなるケースがあります。
制作会社選びの注意点
費用が安い制作会社を選んだ結果、後からトラブルになることがあります。以下の点を必ず確認してください。
- 【提案力・ヒアリング力】目的・強みを正しく理解し最適な構成を提案してくれるか
- 【実績の確認】同業種の制作実績・公開後の運用実績があるか。ポートフォリオが今も動いているか
- 【サポート体制】公開後の修正対応・CMS操作レクチャー・緊急時の連絡体制
- 【極端な安値に注意】テンプレート流用のみ・追加費用が高額・サポートなし、等のリスクあり
📌 制作会社の選び方をさらに詳しく知りたい方は「東京のホームページ制作会社15社を徹底比較」もご覧ください。
📌 契約前に確認すべきポイントは「ホームページ制作を依頼する前に確認すべきこと」もあわせてご覧ください。
見積もりチェックリスト
制作会社から見積もりをもらったら、以下の項目を確認しましょう。
□ ページ数と構成(トップ・下層ページ)が明記されているか
□ 作業項目(ディレクション・デザイン・コーディング等)ごとに内訳があるか
□ CMS設定・構築費が含まれているか
□ 保守・運用費(月額/年額)が別途提示されているか
□ 修正対応の回数・有料化の条件が記載されているか
□ 納期・スケジュールが明示されているか
□ オプション(撮影・ライティング等)が区別されているか
□ キャンセル・中断時の精算ルールが記載されているか
「一式」とまとめて書かれた見積もりは内容が不明瞭なため、必ず内訳を確認するようにしましょう。
まとめ
ホームページ制作の費用は、「種類」「規模」「機能」の組み合わせによって大きく異なります。相場感をつかんだうえで、自社の目的に合った仕様を明確にしておくことが、無駄な費用を防ぐ第一歩です。
- コーポレートサイト(中小企業向け)なら50〜100万円前後が目安
- ECサイト・採用サイトは機能の複雑さに応じて100〜300万円以上
- 公開後の運用費も含めた「総額」で比較することが重要
BravoWebでは、東京都内の中小企業・個人事業主を中心に、ご予算とご要望に合ったホームページ制作をご提案しています。費用についてお気軽にご相談ください。
- 監修者
- 田邉 文章 Fumiaki Tanabe