リマーケティング広告のすすめ|ホームページ制作 コラム

2017.01.26

リマーケティング広告のすすめ

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スマートフォンやモバイルの普及により、現在ではたくさんの方がウェブサイトの閲覧を行っています。
この際にウェブ閲覧者が何に興味を持ち、またどのようなものを欲したかが分かれば、大きなビジネスチャンスに繋がります。
そこで登場するのが、リマーケティング広告という技術となります。

 

リマーケティング広告とは

リマーケティング広告は、ウェブ検索をしている人であれば、誰もが一度は目にしている広告のことです。
ざっくりと言ってしまえば、どこかのサイトに訪問した際に、何らかの理由で別のサイトに移ってしまった人に対して、追跡をして自分のサイトの広告を表示させるものとなります。
そしてこの広告から再度、サイトに訪問して貰い、コンバージョンに繋げるようにサポートをするといったものと考えて頂けると理解が早いです。
ちなみに、リマーケティングとはGoogleの機能名のことで、Yahooの場合は、サイトリターゲティングと呼んでいます。

別のサイトに移ってしまった人に対して、追跡をして自分のサイトの広告を表示させるものとなります。

 

コンバージョンについて

コンバージョンとは何かというと、定義は様々となります。
ウェブサイトのコンバージョンは一般的に、そのサイトで商品の購入や会員登録を行ってくれた人の割合を指しますので、投資対効果を測るのにとても重要な指標となります。
このコンバージョンについては恐らく、ほとんどのサイトで1割を超えていないのではないかと推測します。
そのため、残りの9割の方は、コンバージョンせずに他のサイトに移動してしまっているのです。
これは、どんな良いサイトであっても同じことです。
人間の心理は少しでも安いところを探す習性がありますので、多くの方は初見ではコンバージョンしないのが当たり前なのです。
そこで、出来るだけコンバージョンを上げるために、このリマーケティング広告が有効なのです。

 

リターゲティングは簡単に始められる

リターゲティングを始めるのに、特殊な技術は必要ありません。
技術的に必要なことは、ウェブサイトの</body>の前ににリマーケティングタグを貼り付けるだけです。
後は自分のサイトに訪れた人にクッキーを付与することで、このデータがリマーケティングのリストに記録され、追跡が可能となる仕組みなのです。
クッキーが付与されたユーザは、サイト運営側が設定した期間、他のサイトを閲覧中に自分のサイトを表示することが可能となります。

リターゲティングは簡単に始められる

 

リマーケティング広告を利用することで、自分の売り込みたいものを、最適にリマーケティングすることが可能となります。
これから始める人でも設定自体はとても簡単なものです。
今回、紹介したリマーケティング広告を利用することによって、大きなビジネスチャンスを掴む可能性も十分にあるかと思いますので、ウェブサイトにて事業展開を検討する際にはこちらの広告についても検討することをオススメします。

 

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